皆さん、こんにちは!!
ヤングば~ばです。
東北・北海道で熊の出没が多発のニュース
を見てどうにかしてくださいと行政にお願いしたいと思います。
昨年の秋ごろ、餌が足りなくて人里に出てきて柿とかを
食べているとのニュースを見て記事を書いていました。
今春は状況は益々ひどくなり、人間を襲うようなったとの
報道。
マジで怖い話です。
秋田で根曲がり竹のタケノコを採りに行ったご夫婦のご主人が
襲われ亡くなり、その遺体の回収作業中の警察官2人が熊に襲わ
れるという恐ろしい出来事が起きたのでした。
まだその熊は捕まっていないそうです。
👇👇 昨年書いた記事です。
北海道でも子連れの熊があちこちで目撃され、行方不明
の人もいるとのこと、
札幌に姉が住んでいますが、家のすぐ近くの河原で義兄が
ふきを毎年取ってきてくれるらしいのですが、今年は危険
なので行かないでと言っているとの事。
姉の家はポツンと一軒家ではなく、西区の住宅街なのですが、
その近くにも熊の目撃情報があるとのことです。
私が札幌にいた頃、よく主人とハイキングしていた盤渓の森
は今はしょっちゅう熊が目撃されているとのことです。
春から冬にかけては登山やハイキング、山菜採りなど山での
娯楽で山に行って、熊の被害に遭っていたのですが、
最近は札幌の様に住宅地、秋田の熊も田舎の昔からある村に降り
て来るようになってしまいました。北海道東部の酪農地帯では、
牛を狙って現れているようです。
熊の最も危険な時期は、冬眠前の9月~12月までの期間と言われて
いますが、最近は冬眠しない熊が増えているらしいですね。
冬眠前に充分な餌を見つけられないので、冬眠できないという切実な
事実があるらしいです。
温暖化で長く冬眠しなくてもよくなったという説もありますね。
本来、熊は警戒心が強く、熊鈴などの音を鳴らせば接触を避けられる
と言われていました。それで、山に入る時は熊除けの鈴や、ラジオなど
を携帯するのは、年一に山菜採りに出かける人でも知っていました。
しかし、近年人里近くに生息する熊たちが、大きな物音や人間そのもの
を恐れなくなっているといいます。
いったん人里に降りることを覚えた熊は、駆除せずに捕獲という手段を
用いて山へ返したところで、またすぐに人里に戻ってくるといいます。
私はある程度線引きをして、駆除を実施する
体制を整えてほしいと願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。