誰かに話したい74歳初めての驚き💋

74歳,ヤングば~ばのひとりごとにお付き合いください!!

不治の病を乗り越えた花の謎🌸 #ヒメヒオウギズイセン

皆さん、こんにちは!!

ヤングば~ばです。

 

 

ヒメヒオウギスイセンってご存知
    でしょうか??

名前は知らなくてもこの写真を見れば、知っているというかた

もたくさんいらしゃるのではと思います・

 

ヒメヒオウギズイセンとは - ガーデニングの図鑑

から写真お借りしました。

👆がヒメヒオウギズイセンの花です。

 

この話の最初のエピソード!!!

今から30年以上前、静岡県伊東市に住んでいたころの話です。

友人のご主人が、今この花を探していると話していました。

その方は北海道の古平町という町の出身で、ご兄弟、親戚は皆

札幌や室蘭で暮らしていました。

 

彼のお姉さんの一人が、がんステージ4、手術もできない状態だそう。

北海道のテレビの番組で、この花の球根ががんに効くとやっていたのだそう。

関東以南に自生していると言っていたが、静岡にあるか???

あったら送ってほしいと言ってきたとの事。

週刊誌にも載っていたのも送ってきていました。

「がんの花」というタイトルの記事だったような・・・!!!

 

その頃の静岡,伊東市あたりにはあちこちに自生していました。

花名
ヒメヒオウギズイセン
原産地
園芸品種、(南アフリカ)
開花場所
野原・畦道, 庭, 公園
開花期
7月, 8月, 9月
花言葉
楽しい思い出

我が家の庭のヒメヒオギズイセン、丈は1メートルくらいになるが、

使うのは球根の部分だけ、

 

1.球根を刻む 2.コップにきざんだ球根をいれ熱湯をそそぐ 3.冷めてから飲む
一度飲んだ後、もう一度お湯を注いで飲める。

 

友人のご主人は球根を集めては北海道のお姉さんに送っていました。

自分の畑にもせっせと植えていました。

お姉さんは10年位入院せずに存命出来たらしいです。

 

二番目のエピソード

25年位前の事、私も膝が痛かったりしたので、自分の家の庭に植えていた、

ヒメヒオウギズイセンのエキスをい飲んでいました。

ある日午前中に歯科に歯の治療に行きました。

帰ってきて、2時間位経った頃、主人が私の頬っぺたが,腫れていると

いうので鏡を見ると、ポッコリ膨らんでいます。

歯科に電話してみると、すぐ来てくれと言われ、行きました。

心配なので、熱海の口腔外科のある病院に至急行ってくれと

いわれました。

結局検査の結果大事にはならなかったのですが、病院で何度も

痛いでしょう??と聞かれたのですが、最初から完治するまで、

ひとつも痛みはなかったのです。

考えられるのは、ヒメオオギズイセン??? かな??

 

三番目のエピソード

これも25年くらい前の事、隣地の住人が変わり、横浜から

私たちと同年配のご夫婦が、越してこられました。

新築のお宅が完成して越して来られたのですが

お庭はご自分たちで作られていました。

ある日私が出掛けていて留守のとき、

ヒメヒオウギズイセンが庭に出ているが、なんという花かと

聞きに来られたとのこと。

主人が花の名を教え、がんに効くとか言われているので、

庭の端にでも植えておくといいとお教えしたとの事。

作り方を聞かれたが、主人はよくわからないので、

妻(私)に聞いてほしいといったのですが、

何度もかえって来たかと聞きに来たので、

ちょっと遅くに帰ったのですが、お宅へ行って

台所に上がり込み作り方を教えました。

 

その時初めて聞いたのですが、奥さんは、

ひどいリュウマチで、鍋も持てない、掃除機も

引っ張れない、窓も開けられない、痛くて夜も

寝られない、重度のリュウマチなのだそう。

 

だから、主人が痛みに効くらしいといったので、

どうしてもすぐ試してみたかったらしいのです。

 

その2日後の事、私が朝7時ごろ、庭で草取りをしていたところに

奥さんがやってきて、挨拶もそこそこで、ボロボロ涙を流しはじめました。

そして、「痛くないのよ、夜もよく寝れたのよ!!」と・・・・。

私の方が、「へ~、リュウマチの痛みに効くんだ」と、びっくり!!

 

その奥さんは1年もしないうちに、完治し病院も行っていなかったです。

今も、元気はつらつのようです。

 

私は住む場所は静岡➡札幌➡千葉とかわりましたが、ヒメヒオウギズイセン

は持ちまわっています。

北海道に自生はしていませんが、叔父の畑に植えたところ、

立派に育ちました。

静岡はずいぶん見かけなくなったとの事。

千葉は結構庭に植えてあるのを見かけます。

夏になるときれいな花が咲くので、目立つんです。

 

現在はネット社会、ググるといろいろ載っていませね。

👇はドクターのサイトです。

cancer-heartsupport.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。