皆さん、こんにちは!!
ヤングば~ばです。
昨日の朝の『The Time』で海外に出稼ぎに行くために、
寿司職人の修行をしている女性の話題を取り上げて
いました。
円高で、日本より海外の方が稼げるので、海外に行って
稼ぐために寿司職人の技術を身に着けるとの事。
キャビンアテンダントや保険会社にお勤めの方々が
退職して寿司職人の道に進む覚悟で勉強されているとの事。
目標は海外での起業。お寿司屋さんを開くこと。
しっかりしているなあと感心しました。
寿司職人の養成学校もあり、最短2カ月で技術を取得できる
らしいです。
東京すしアカデミーさんのホームページをのぞいてみました。
江戸前寿司
▼こんな方が受講
①ビザが下りやすい寿司職人で海外移住
②寿司以外の飲食業からのキャリアアップ
③開業や投資目的のオーナーや家業の継承
④定年後の第二の人生を自分らしく生きたい
以前テレビで外国人の方が寿司の作り方を勉強しているのを
見たことがあったのですが、今は外国で稼ぎたい日本人が多いとの事。
女性が多い事に驚かせられました。
若い方の新しい波に驚きましたが、
エールを送ります。頑張って!!!
スイス、チューリッヒに住んでいたころ、お魚を売っているお店は
あまりなく、お魚が売っていると聞くと、ちょっと遠くても買い
に行きました。
スイスでは金曜日はお魚の日といわれ、
レストランでも魚料理を出していました。1週間に1日です。
宗教的な考えだと聞きました。
しかし、現在はジュネーブではお寿司屋さんや日本食店が何店かあり
賑わっているそうです。
チューリッヒにも回転ずしが出来て、日本人じゃない東洋人が
握っているとも聞きます。
驚いたのは、チューリッヒの駅前通りにある、高級デパートの地下の
食品売り場に、たくさんの創作寿司というか、デコーショレン寿司
が売られていること。
スイス人はデコーショレン寿司が好きなのですね。
3年位前に、スイスにいたときの日本人の友人の娘が訪ねてきました。
お母さん日本人、お父さん、スイス人、2人姉妹の下の娘です。
お寿司屋さん(回転ずし)に一緒にいったのですが、
やはり生の握りより河童巻きやいなりずし、ラーメンばかり
食べていました。
ケーキやアイスクリームまであることに感激していました。
スイスは物価が異常に高くあまり外食はしないといっていました。
👇👇の友人はよくスイスに里帰りするのですが、今は物価がものすごく
高いのだそう。ランチでも一人5000円位するとの事。
航空券もコロナ前には戻っていないと言っています。
この友人は日本のものなんでも食べますが、やはり歳をとってからは、
しょっちゅうコストコに行って自分の好きなものを買っています。
日本を訪れている外国人は日本の食に魅了された方が多いようですが、
頭カチカチのスイス人が日本の生魚の文化を取り入れているとは
私にはなかなか信じがたいのですが・・・・・!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。