誰かに話したい74歳初めての驚き💋

74歳,ヤングば~ばのひとりごとにお付き合いください!!

スイス⑪日本との違い!!!

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【社交辞令】なんて言葉あまり使いはしないけれど、
日本ではよくある事。結構無意識に使っている。

しかし、スイスでは絶対使ってはいけない。

****スイス人とは、いつも本音の付き合い***

スイスで知り合いになって、今度家に遊びに来て!!なんて

言ったら、スイス人は「ありがとう、いつ行っていいですか?」

と聞いてくる。

知り合いの家に行くことが、あるとする。相手の家の方が、

飲み物は何がいいか聞いてくれる。日本人はよく「結構です。

お構いなく」なんて言うが、そんなことを言うと何も出て来ない。

10人いて9人がコーヒーや紅茶を所望して、あなた一人だけ

「結構です。お構いなく」なんて言おうものなら、あなただけ

何も出て来ない。2時間たってもだ。

日本なら適当に何かでしてくれるが、スイス人はなにもだして

はくれない。

食事に招待されると、お返しに招待するのが普通だ。

お客が帰り際に相手の家に行く日を約束するのが普通だ。

****スイスの素晴らしい事!!*****

スイスは子育てをみんなで応援してくれる。

子育てに必要なものは、皆近所の人が回してくれる。

ベビーバス、ベビーベット、乳母車等、すべて無料で

回してくれる。👇👇はすべて無料で使わせてもらったもの。

後洋服もルートに入るかと聞かれよく解らずにいると、

子供服がいっぱい入った大きな袋が回って来て、

必要な洋服を取って次に回すシステム。

素晴らしいシステムだと思った。

ベット、乳母車すべていらなくなると、他の必要な人に回すのだ。

結婚式のシステムも面白い。スイスでは区役所や教会で式を

挙げるのだが、式は身内だけで、その後レストランとかで、

パーティーをやるのだが、招待客にリストが回ってくることが多い。

そこには新郎新婦の欲しい物がリスト化されていて、自分の財力で

贈れるものに〇をつけるのだ。

結構具体的に、どこのメーカーのコーヒーマシーンとか、

お皿を拭くふきん20枚とか、後になっていいシステムだと

思ったが、自分の時はそんなずうずうしい事と思いちゃんと

リストが作れなかった。結婚式は招待で招待された人は、

招待してくれてありがとうとお礼をいう。お祝いの品を渡すのが、

招待に対するお礼なので、欲しい物をあげたほうが、いいという

合理的な考えのようだ。 国が違えば色々違う。日本のように

お金がかからなくていいシステムだと思う。

****お客様は神様ではない****

6時で閉まるお店に5分前位に着いて、ヤッターと思ってはいけない。

だいたい6時までなので入店できないと断られる。

ヤングば~ば

国が違えば、いろいろ違うが、子育てした私には、スイスは優しい国でした。

   窓辺の猫みち