皆さん、こんにちは!!
ヤングば~ばです。
何故か子供の頃のことを、無性に思い出しました。
小学校の遠足で、定山渓温泉の奥の方にあ
豊平峡という所へ遠足で行きました。
豊平峡(ほうへいきょう)と読みます。
👇豊平峡近辺の地図
👇 現在の定山渓温泉
👇 現在の豊平峡ダム
1972年に豊平峡ダムが完成して現在は紅葉の名所
として有名ですが、私が小学校場上学年の60年以上
前の頃は、定山渓温泉はあり有名でしたが、あとは
なにもない所でした。
定山渓温泉駅から歩いて1時間位だったでしょうか、
豊平川の源流の河原で「天然の炭酸水」が湧いて
いました。
それは有名だったらしく、それが目的でそこに遠足
で行ったのだと思います。
生徒は先生に「粉末のジュースの粉を持って来るように!」言われていました。
昔はジュースなど今の様に豊富ではなく、粉末ジュースの素でも
子供にとってはご馳走でした。
皆歓喜して、持って行った水筒にジュースの粉を
入れて飲みました。
そういえば、天然炭酸水なんて他では聞いた事ないなあと思い
調べてみました。
1.奥会津金山『天然炭酸の水』は、伊勢志摩サミットで卓上水として提供されたことで知られるようになりました。
2.阿蘇山の湧水群の一つ、九重連山東部黒岳山麓にある『白水鉱泉なども天然炭酸水の産地』として知られています。
日本の天然炭酸水はこの2か所しかわかりませんでした。
ヨーロッパでは古くから天然炭酸水が飲用されてきた
ようです。
ミネラルウォーターのガス入りは、私は好きでスイスで暮らしている時はよく飲んで
いました、
豊平峡の炭酸水はダムの下に消えたのでしょうか??
私を含めてどのくらいの人がこの事を覚えているのでしょうか??
「ド田舎で育った私」の記事で書いた
定山渓の奥にあった「豊羽鉱山」の閉山、「豊平峡ダム
の建設」「幻の炭酸水」との関係は??
銀、イソジウム、銅、亜鉛、鉛 などを産出していた。インジウムの
産出量は1999年(平成11年)度は89トンで世界の30%を占めており、
世界第1位であった。 ウィキペディア(Wikipedia)参照
最後までお読みいただきありがとうございました。