春に主人の妹の住んでいる伊豆に遊びに行った。
下田に友人がいるので先に訪ねて、伊東の義妹のところに向かう途中、
浮山の直線道路に差し掛かったところで異常な音。
しばらくタイヤのパンクに遭遇していなかったのでパンクだと
気がつく
まで一瞬時間がかかった。
主人も一緒だったので、スペアタイヤに変えればいいのでここまでは余裕⁉
しかし、車にはジャッキもスペアタイヤも入っていなかった。
入っていたのはパンク修理キットなるもの。初めて見るものだった。
自分の車なのにそんな事も知らなかったなんて恥ずかしいかぎりである。
車に乗り始めて何台目だろう。
我が家は新車で購入して10年越えて故障が出始めたら買い替えるという
スタイルを取ってきた
。今の車は4年目か。
日本の車は優秀なのでめったに故障はない。
パンクでのタイヤ交換は私はしたことがなかったし、主人も昔1~2度やっただけとのこと。
説明書をここで初めて読んでみた。
どうもパンクしてすぐ止まらなかったのでバーストしたようだ。
そこで初めてJAFさんにSOSを出した。
時間は夜10時半ごろ。15分くらいできてくれた。
もうスタンドは終わっているしオートバックス、イエローハットも終わっ
ているので今日はもうどうしょうもないので、今日の宿・妹宅まで車と人間
を送ってもらって、今日は終わり。
明朝タイヤを見つけてからもう一度来てレッカーしてくれるとの事。
明朝イエローハットでタイヤが見つかり取り替えてもらって完了。
JAFさんに感謝!!ありがとうございました。
帰ってきて調べてみるとスペアタイヤの代わりにパンク修理キット搭載は普通のことのよう。
勉強不足で恥ずかしく思っている。