皆さん、こんばんは!!
ヤングば~ばです。
昨日は、3月15日 確定申告最終日でした。
確定申告、ぎり間に合いました!!
今は、たいしてすることもなく、ちゃちゃっと
終わるのですが、簡単んな方がきりぎりになっちゃう
ようです。
確定申告はもう45年位毎年やっています。
確定申告にはいろいろな思い出があります。
私は商業高校を出ているので、そろばん1級
所業簿記1級、和文タイプ1級を持っています。
私の時代のこれらの資格ほど役に立たなくなった
資格はないのではとおもいます。
まずそろばん、電卓が出て来た時はひっくり返り
そうになりました。最初にお目にかかった電卓は
👇👇1964年シャープから発売された卓上電卓
足し算、引き算、掛け算はなんとか勝てたのですが、
割り算は最初から負けました。
電卓はこの時代からどんどん賢く、早く、小さくなって行きました。
それでもそろばんは今も健在ですよね。
高校に入った時に、クラス53人中そろばんをやったことが
ない人が2人、その一人が私で、先生に向かいのそろばん塾
に通うように言われました。
塾は小学生ばかり、みんな凄いと最初思ったのですが、
そこは高校生、一カ月で3級位になり、塾は卒業でした。
私の通った商業学校は、1年で3級、2年で2級、
3年で、1級取得が必須でした。
クラスには暗算日本一もいました。
電卓が便利になっても、そろばんが近くにないと不便で
スイスにも持っていきました。(●'◡'●)
次は和文タイプ・・・・これは若い人は知らないでしょうね。
鉛の文字盤にかなから漢字迄、鏡で見るように逆向きで
配列されている。日本語は漢字がもの凄い数なので、
それを覚えるのが大変です。私は苦手でした。
これも1級必須だったと思います。
👇👇 和文タイプライター,と換えの文字盤
英文タイプの機械は1940年位にはできていたようですが、
日本語用のワープロはパーソナルワープロとして
1980年頃発売1台200万だったのだそうです
それから5年後くらいには5万円台~となって急激に
普及したようです。
日本語用のパーソナルワープロを見た時は、
その印字の簡単さに本当にびっくりしました。
あの大変だった、和文タイプライターの練習は
なんだったんだと思いました。
が、和文タイプライターを使った仕事はしたことは、
ありませんでした。まぽろしの仕事で終わりました。
1990年代で、パーソナルコンピューターがで
はじめました。そこにワープロソフトを入れて
使うようになりました。
パソコンでやる経理ソフトが出てきたのもその頃
経理ソフトが発売されされた時は衝撃でした。
売上、経費を入力すれば、ソフトが自動的に
計算してくれるなんて!!
なんて凄いと感激しました。
1月のひとつの経費を入力忘れを12月末に入力すると、
すべてが一瞬で訂正できるなんて、
経理担当者にとっては革命でした。
国税庁eTAXは
名古屋国税庁でテスト運用、
6月から全国で運用となっています。
20年前から位なんですね。
ネットで申告出来るようになって、楽になりました。
簿記の知識は申告ソフトが出来てもなかなか
役にたちました。
これかも進化し続けるのでしょうか😥😥😥