誰かに話したい74歳初めての驚き💋

74歳,ヤングば~ばのひとりごとにお付き合いください!!

電卓からeTAXまで:確定申告の技術革新

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皆さん、こんばんは!!

ヤングば~ばです。

 

 

昨日は、3月15日 確定申告最終日でした。

確定申告、ぎり間に合いました!!

今は、たいしてすることもなく、ちゃちゃっと

終わるのですが、簡単んな方がきりぎりになっちゃう

ようです。

 

確定申告はもう45年位毎年やっています。

確定申告にはいろいろな思い出があります。

 

私は商業高校を出ているので、そろばん1級

所業簿記1級、和文タイプ1級を持っています。

 

私の時代のこれらの資格ほど役に立たなくなった

資格はないのではとおもいます。

 

 

まずそろばん、電卓が出て来た時はひっくり返り

そうになりました。最初にお目にかかった電卓は

👇👇1964年シャープから発売された卓上電卓

事務机の半分くらいの大きさでした。1台50万位だったらしい!!

足し算、引き算、掛け算はなんとか勝てたのですが、

割り算は最初から負けました。

 

電卓はこの時代からどんどん賢く、早く、小さくなって行きました。

 

それでもそろばんは今も健在ですよね。

高校に入った時に、クラス53人中そろばんをやったことが

ない人が2人、その一人が私で、先生に向かいのそろばん塾

に通うように言われました。

塾は小学生ばかり、みんな凄いと最初思ったのですが、

そこは高校生、一カ月で3級位になり、塾は卒業でした。

私の通った商業学校は、1年で3級、2年で2級、

3年で、1級取得が必須でした。

クラスには暗算日本一もいました。

 

電卓が便利になっても、そろばんが近くにないと不便で

スイスにも持っていきました。(●'◡'●)

 

次は和文タイプ・・・・これは若い人は知らないでしょうね。

鉛の文字盤にかなから漢字迄、鏡で見るように逆向きで

配列されている。日本語は漢字がもの凄い数なので、

それを覚えるのが大変です。私は苦手でした。

これも1級必須だったと思います。

 

👇👇 和文タイプライター,と換えの文字盤

英文タイプの機械は1940年位にはできていたようですが、

日本語用のワープロはパーソナルワープロとして

1980年頃発売1台200万だったのだそうです

それから5年後くらいには5万円台~となって急激に

普及したようです。

 

日本語用のパーソナルワープロを見た時は、

その印字の簡単さに本当にびっくりしました。

あの大変だった、和文タイプライターの練習は

なんだったんだと思いました。

 

が、和文タイプライターを使った仕事はしたことは、

ありませんでした。まぽろしの仕事で終わりました。

 

1990年代で、パーソナルコンピューターがで

はじめました。そこにワープロソフトを入れて

使うようになりました。

 

パソコンでやる経理ソフトが出てきたのもその頃

経理ソフトが発売されされた時は衝撃でした。

売上、経費を入力すれば、ソフトが自動的に

計算してくれるなんて!!

なんて凄いと感激しました。

1月のひとつの経費を入力忘れを12月末に入力すると、

すべてが一瞬で訂正できるなんて、

経理担当者にとっては革命でした。

 

 

国税庁eTAXは

名古屋国税庁でテスト運用、

6月から全国で運用となっています。

20年前から位なんですね。

 

ネットで申告出来るようになって、楽になりました。

簿記の知識は申告ソフトが出来てもなかなか

役にたちました。

これかも進化し続けるのでしょうか😥😥😥