皆さん、こんにちは!!
ヤングば~ばです。
👇👇先日記事を書いてから、
ずーっと心にひっかかっていた事
信心深くもない私でも、困ったときの神頼み!!
でもその日から、施設の個室の部屋の光景が、頭から
離れないのです。
病院での最期よりは、はるかにいいとは、理解できるのですが!!!
施設を見学に行ったその日から、見てきた施設の個室の光景が
頭から離れなかったのですが、でも認知症が進んできて、
いままでの事が分からないのなら、本人も家族も苦しまなくて
済むのではなんて考えたりしました。
👇のブログで、私に梅干しの漬け方等
いろんなことを教えて下さった方は、
伊東市の丘の上の施設で暮らされています。
50過ぎで全盲になられた、ご主人は2005年頃
にすい臓がんで亡くなりましたが、
私が札幌に引っ越す頃は、奥様はまだお元気で
お一人で暮らされていました。
娘さんお一人、息子さんお二人、それぞれご家庭をもたれて、
皆さん、お母さん思いで、お幸せの典型のように見えました。
私が札幌に越してからもよーくお電話を頂きました。
このYさんの老後人生設計が狂ったのは、
お母さん第一だった、御長男さんが、癌で急逝された
事でした。
定年退職直後の事だったようです。
ご長男は、定年退職後は伊東市と横浜のご自宅を行ったり来たりして
くれると言ってくれてたとの事。
その後、御長女さんとの同居も試して見たらしいのですが、御長女さんの
ご主人と折り合いが悪かったらしいです。
紆余曲折の末、伊東市の丘の上の「住宅型有料老人ホーム」と
なったようです。
認知症と無縁のしっかりした方、Yさんはさぞお辛い日々
だったろうと思われます。
👇私の場合、8年前に母を自宅看取りしました。
はじめての事で、不安はいっぱいでしたが、主人、姉と協力してくれる
人がいたので、出来たのでは思っています。
母の場合は認知症は、後で考えるとあの頃から認知症がでていたんだなあと
思い当たったという感じでした。
快方に向かうことのない症状の場合は、正気より、認知が多少入った方が、
介護する場合は気持ちが楽なのではと思うのは、私だけでしょうか??
最後までお読みいただきありがとうございました。