誰かに話したい74歳初めての驚き💋

74歳,ヤングば~ばのひとりごとにお付き合いください!!

認知症はひょっとして、神の助けか???

皆さん、こんにちは!!

ヤングば~ばです。

 

👇👇先日記事を書いてから、

ずーっと心にひっかかっていた事

信心深くもない私でも、困ったときの神頼み!!

 

ikinomusume.hatenablog.com

 

でもその日から、施設の個室の部屋の光景が、頭から

離れないのです。

病院での最期よりは、はるかにいいとは、理解できるのですが!!!

 

施設を見学に行ったその日から、見てきた施設の個室の光景が

頭から離れなかったのですが、でも認知症が進んできて、

いままでの事が分からないのなら、本人も家族も苦しまなくて

済むのではなんて考えたりしました。

 

👇のブログで、私に梅干しの漬け方等

いろんなことを教えて下さった方は、

伊東市の丘の上の施設で暮らされています。

ikinomusume.hatenablog.com

 

50過ぎで全盲になられた、ご主人は2005年頃

にすい臓がんで亡くなりましたが、

私が札幌に引っ越す頃は、奥様はまだお元気で

お一人で暮らされていました。

 

娘さんお一人、息子さんお二人、それぞれご家庭をもたれて、

皆さん、お母さん思いで、お幸せの典型のように見えました。

 

私が札幌に越してからもよーくお電話を頂きました。

このYさんの老後人生設計が狂ったのは、

お母さん第一だった、御長男さんが、癌で急逝された

事でした。

定年退職直後の事だったようです。

ご長男は、定年退職後は伊東市と横浜のご自宅を行ったり来たりして

くれると言ってくれてたとの事。

 

その後、御長女さんとの同居も試して見たらしいのですが、御長女さんの

ご主人と折り合いが悪かったらしいです。

 

紆余曲折の末、伊東市の丘の上の「住宅型有料老人ホーム」と

なったようです。

認知症と無縁のしっかりした方、Yさんはさぞお辛い日々

だったろうと思われます。

 

👇私の場合、8年前に母を自宅看取りしました。

はじめての事で、不安はいっぱいでしたが、主人、姉と協力してくれる

人がいたので、出来たのでは思っています。

ikinomusume.hatenablog.co

 

母の場合は認知症は、後で考えるとあの頃から認知症がでていたんだなあと

思い当たったという感じでした。

 

快方に向かうことのない症状の場合は、正気より、認知が多少入った方が、

介護する場合は気持ちが楽なのではと思うのは、私だけでしょうか??

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。